2025年5月7日(水)から外国人の方を対象に拝観料を頂きます。※居住者の方には居住を証明いただく書類を提示頂く場合がございます。
入場許可書をお持ちでない団体は、人数制限のために待機いただく場合、及び入場頂けない場合もございますので必ず前日までにお申し込みください。
申込用紙に必要事項を記入のうえFAXで送信してください。
FAXをお持ちでない場合は南蔵院寺務所(092-947-7195 9:00~16:30)までご連絡ください。
申込用紙はこちら
※南蔵院納骨堂にお参りの方、及び先達が同行する篠栗遍路団体は、事前許可申請の必要はありません。
バスをご利用の場合のみ、南蔵院寺務所にご連絡ください。※外国籍の方の団体は日本語もしくは英語を話せる人の同行が必要です。釈迦涅槃像、60番札所、大黒天堂、稲荷社など七福神トンネルから涅槃像側の拝観時間は9時~17時(最終入場16時30分)です。※本堂、45番札所へは今まで通り24時間お参りいただけます。
篠栗四国霊場の総本寺で、第1番札所の南蔵院は、高野山真言宗の別格本山でもあります。江戸期天保年間に開かれた篠栗四国は、明治19年、廃仏毀釈のあおりを受け、県令によって霊場廃棄命令が出されました。しかし、地元の人々の十数年にわたる嘆願の結果、明治32年9月に高野山より南蔵院を招致することで存続が認められました。 南蔵院移転と共に篠栗にやってきた林覚運第21世住職は、篠栗四国の興隆のため、九州各地で熱心な布教を続けました。そうした努力と地元の人々の熱意によって、今や篠栗四国は知多、小豆島霊場と共に、日本三大四国霊場のひとつに数えられるようになりました。現在、南蔵院では、数多くの善男善女をお迎えし、皆様のために日夜祈願を続けております。
釈迦涅槃像全景ブロンズ製では世界最大級全長 41m高さ 11m重さ 約300t
南蔵院では、長年にわたり、ミャンマー、ネパールなど東南アジアの子供たちに医薬品や文房具などを送り続けておりました。その返礼として、1988年、 ミャンマー国仏教会議によ
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